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【阪神大震災24年】もしも入浴中なら…銭湯で防災訓練

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風呂桶で頭を守りながら避難訓練を行う参加者たち=15日午前、神戸市長田区の萬歳湯(南雲都撮影)
風呂桶で頭を守りながら避難訓練を行う参加者たち=15日午前、神戸市長田区の萬歳湯(南雲都撮影)

 「おけで頭を守って!」。銭湯で入浴中の地震を想定した防災訓練が15日、神戸市長田区の銭湯「萬歳湯」で行われた。常連客ら約60人の参加者は、非常ベルが鳴ると風呂おけで頭を守りながら、足下を守るために敷かれたタオルの上を歩いて避難した。

 萬歳湯は昨年、台風21号が上陸した際、営業中に停電が発生。経営者の綿貫功一さん(59)は従業員が対応に戸惑う姿を見て「阪神大震災で全壊も経験しているのに、24年たつと意識が薄くなっていた」と思い、訓練を行うことを決めたという。

 綿貫さんは訓練後「誘導や伝え方など課題が見えた。年に一度は実施していきたい」と思いを新たにしていた。

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