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無病息災 「龍蛇」に祈念 大津・長等神社で綱打祭

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厄よけなどを祈念し、氏子がわらでつくった龍蛇=大津市三井寺町の長等神社
厄よけなどを祈念し、氏子がわらでつくった龍蛇=大津市三井寺町の長等神社

 神前にわらでつくったお供え物「龍蛇(りゅうじゃ)」をささげ、厄よけや今年1年の無病息災などを祈念する「綱打(つなうち)祭」が12日、大津市三井寺町の長等(ながら)神社であり、氏子ら約30人が龍蛇づくりに精を出した。

 同祭は、長等神社の祭神でもある素戔嗚尊(すさのおのみこと)がヤマタノオロチを退治した故事にちなんだもので、伝承によると約1100年前から続く伝統行事。龍蛇の尾を踏むことで、厄を龍蛇に移すことができるという。

 氏子らは約3時間かけて、大きな舌や、ひげをわらで編み上げた。目には縁起がよいとされるダイダイをはめこみ、全長約30メートルの龍蛇を完成させた。

 龍蛇は14日朝まで供えられたのち、氏子らが燃やす「焚(た)き上げ」の神事が行われる。新宮勝宮司(55)は「厄をはらうことで、今年1年を元気にすごしてほしい」と話している。

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