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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】不動のショートは誕生するか…生存懸ける鳥谷

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 もし、鳥谷が3月29日の開幕・ヤクルト戦(京セラD大阪)でスタメン・ショートならば、3年ぶりのこととなります。それは春季キャンプ、オープン戦でライバルとなる北條や植田海らとの競争に勝ってこそ実現するわけで、まさに生き残りを懸けた戦いのスタートが2月1日の春季キャンプ初日なのです。

 かつては不動のショートだった鳥谷ですが、6月26日で38歳を迎える今季、往年の動きを取り戻して若手たちに競り勝てるのか…。春季キャンプでの大きな見どころになるはずです。

不動のショートがチームを浮上させる

 しかし、鳥谷には失礼な表現になるかもしれませんが、チームにとっての肝心要は「鳥谷が生き残る」ことではありませんね。もちろん、鳥谷が生き残れればそれはそれで感動ものですが、大事なポイントは勝ち残った選手が虎の不動のショートになることです。鳥谷でも北條でも、植田海でも…誰であっても春季キャンプ、オープン戦で結果を残して勝ち残った選手が143試合、ショートを守ることが阪神にとって一番、大事なことなのです。

 「昨年の優勝したチームを見たらよく分かる。広島は田中、西武は源田だろ。ショートがツギハギのチームは優勝に届かない。阪神は昨季、最下位だったけど北條がショートで56試合か…。やっぱり固定できなかったからな。今年も誰かひとりに固定できないと安定した守備にはならないし、安定した戦いもできないだろう」

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