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たかじんさん一番弟子が新曲 亡き師匠へのメッセージ

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たかじんさんの胸中を歌った「遺した思い」をリリースした一番弟子の打越元久さん=淡路市志筑新島のタイヨー珈琲
たかじんさんの胸中を歌った「遺した思い」をリリースした一番弟子の打越元久さん=淡路市志筑新島のタイヨー珈琲

 平成26(2014)年1月に亡くなった歌手でタレント、やしきたかじんさん(享年64)の一番弟子で、兵庫県淡路市在住の歌手、打越元久さん(60)が24年ぶりとなる新曲「遺(のこ)した想い」をリリースした。関西芸能界を揺るがせた、たかじんさんの死去から5年。晩年を記した書籍をめぐって騒動が起きるなど、ファンにとっては残念な「死後」が続く。一番弟子が新曲に込めた思いとは-。(豊田昌継)

 打越さんは兵庫県津名町(現淡路市)出身。大阪学院大時代にフォークコンテストで相次いで受賞。たかじんさんのコンサートスタッフを経て、昭和61(1986)年から4年2カ月間、一番弟子として支えた。その後、平成2(1990)年に発表したデビュー曲「そのまま」はCMで使用されるなど、当時は話題となった。

 ところが、6年に父親が急逝。実家の米穀店を継ぐために里帰りし、その後は家業の合間を縫って、京阪神などでライブ活動を行っている。音楽関係者の間では今でも「パワフルで甘い声は、たかじんさんそっくり」と評判だ。

 今回の新曲の話は2年前の夏にさかのぼる。「東京」「エゴイズム」など、たかじんさんの曲を手掛けた作詞家の及川眠子(おいかわ・ねこ)さんから突然、「天国にいるたかじん本人の心境を詞にするから、よかったら誰かに曲を書いてもらって歌わないか」と、思わぬ提案が寄せられた。

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