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インスタ映えで急上昇の滋賀 世界遺産より魅力の場所とは

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 冬季に「ゲレンデ食堂」として営業する建物を改修し、「びわ湖の見える丘」とともに開業したパフェ専門店のカフェ「LAMP(ランプ)」も人気だ。

「LAMP(ランプ)」のパフェ(箱館山スキー場提供)
「LAMP(ランプ)」のパフェ(箱館山スキー場提供)

 看板メニューはランプの明かりをともす部分にグラスを載せ、フルーツを盛りつけたパフェ。無数のランプがともり、幻想的な雰囲気に包まれる店内とともに撮影する人が絶えない。

 写真映えするスポットを求めて夏休みの旅行先を決めるという大学生の溝口富美乃さん(20)は「(びわ湖の見える丘やランプは)インスタで見て行きたいと思った。こんなきれいな場所があるとは知らなかった。良い写真が撮れたので自慢したい」と喜ぶ。

 同スキー場によると、オフシーズンの7~8月に訪れた人は前年同期比約1万3千人増の約7万人。担当者は「インスタグラムの拡散力に目をつけて企画したが、思っていた以上の反響だ。大勢の観光客が訪れる人気施設になれば」と話す。

経験を共有が動機

 観光とメディア文化に詳しい立命館大の遠藤英樹教授(観光社会学)は「SNSはテレビや雑誌よりも空いた時間に気軽に接することができるため、利用者が急増している。今は旅行先を決める際に、ガイドブックを買わずにインスタグラムなどを活用するケースが多いのではないか」と分析する。

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