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公明大阪年賀会に 知事、市長は出席せず 都構想めぐり関係悪化

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公明党新春年賀会で鏡開きをする山口那津男代表(中央)ら=9日午前、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(須谷友郁撮影)
公明党新春年賀会で鏡開きをする山口那津男代表(中央)ら=9日午前、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(須谷友郁撮影)

 公明党大阪府本部は9日、府内の自治体首長らを招いた新春年賀会を大阪市内のホテルで開いた。府本部は大阪維新の会代表の松井一郎・府知事と同政調会長の吉村洋文・大阪市長を来賓として招いていたが、大阪都構想の住民投票の実施時期をめぐって関係が悪化したことから、両氏は欠席。友好ムードが演出された昨年の年賀会から一転した。

 府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は記者団に対し、維新との関係について「これまで(都構想を議論する)法定協議会の設置などで協力してきた。信頼関係がなくなったとは考えていない」と語り、「協議の機会があれば応じるスタンスは変えていない」と再交渉の余地はあるとの見解を示した。

 都構想への再挑戦を掲げ、平成27年11月に知事・市長の大阪ダブル選を制した松井、吉村両氏は、翌28年から昨年まで3年連続で公明府本部の年賀会に出席していた。

 公明と維新は昨年12月に住民投票の実施時期について協議。参院選までの実施を約束したと主張する維新側に対し、公明側は参院選後でなければ応じられないとの姿勢を示し、交渉は決裂状態で越年した。

 年賀会には府内選出の国会議員、府議、大阪市議らのほか、自民党議員も出席。今春に行われる統一地方選や夏の参院選に向けた結束や協力を確認した。

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