PR

産経WEST 産経WEST

ラグビーW杯、G20、関西経済に飛躍の好機

 MICEを含む旺盛なインバウンド需要を背景に、平成31年以降も関西ではホテルの建設ラッシュが続く。「万博をにらめば、大阪はまだホテル過剰とはいえない」と、不動産サービス大手のCBREは指摘する。大阪の平成28(2016)年時点のホテル客室数は約5万室。同社は大阪万博が開催される2025年に必要な客室数は8万室超とみる。

 さらに統合型リゾート施設(IR)の大阪誘致が実現すれば、「4つ星、5つ星クラスの大規模なホテル需要が出てくる」。IRはMICEも後押しする。IRには、国際会議などが開催できる大型コンベンション施設の併設が一般的なためだ。

 国際会議の開催件数(2017年、国際会議協会調べ)で世界156位の大阪市。国内でも5位と、名古屋市、札幌市などに後れを取る。G20が反転攻勢のきっかけになるか注目される。

 ★MICE 会議(Meeting=ミーティング)▽報奨(慰安)旅行(Incentive Tour=インセンティブ・ツアー)▽大会(Convention=コンベンション)▽展示(Exhibition=エキシビション)-の頭文字を取った略語。受け入れ自治体への経済波及効果が高く、新たな産業形態として注目が集まっている。統合型リゾート施設(IR)には、MICEの関連施設が設置されることが多い。

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ