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ラグビーW杯、G20、関西経済に飛躍の好機

 今春には、関西財界などが要望してきたロンドン-関西国際空港の直行便(英国航空)が就航予定。ロンドン-関空の直行定期便運航は10年ぶりで、欧州からの訪日客呼び込みに追い風となりそうだ。

 JTBはW杯の観戦券付きツアーを独占的に企画・販売する。試合会場に富裕層向けの専用個室を用意し、飲食やエンターテインメントも提供。欧米で「スポーツホスピタリティ」と呼ばれるサービスだ。W杯を機に、こうした新商品の売り込みを強化する。

 同社は「スポーツをいかにビジネスにつなげるか。新たな観戦スタイルを確立し、市場をリードしたい」と意気込む。

 ■G20で大阪を集客都市に

 6月に大阪で開催されるG20は、関西でのMICEビジネス活性化の転機となりそうだ。G20開催の実績は、国際会議の誘致で追い風になるからだ。

 「G20を通じ、日本に大阪という最高水準の国際会議を開催できる都市があることを世界に伝えたい」

 大阪市や経済界などでつくる「2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会」の吉田真治事務局長は力を込める。

 G20開催で必要な客室約3万室は、すでに確保された。とりわけ各国首脳らが滞在するホテルには、G20の成功でMICE需要をつかめるという期待は大きい。リーガロイヤルホテル(大阪市北区)を運営するロイヤルホテルの蔭山秀一社長は「責務を果たし、後の集客にしっかりつなげていきたい」とし、客室など施設整備を積極化させる考えを示す。

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