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京都府内の高校生就職内定率8割、11年ぶり

 京都労働局が28日発表した平成31年春に卒業予定の京都府内の高校生の就職内定率(11月末時点)は、前年同時期を2・8ポイント上回る81・3%となり、平成20年春卒業者(80・2%)以来11年ぶりに80%を上回った。高卒者に対する求人倍率も同0・22ポイント上昇の3倍で過去最高となり、少子高齢化に伴う人手不足を解消しようと高校生の人材確保に動く企業が増えたとみられる。

 地域別の内定率は、北部が6・3ポイント上昇の90・9%。大手企業からの求人もあり、比較的選択肢が多いとされる南部が0・7ポイント上昇の76・2%で「北高南低」の傾向が続いている。

 また、大学の就職内定率(12月1日時点)は0・1ポイント上昇の80・1%で、平成22年度に調査を始めてから過去最高を更新した。一方で短大の内定率(同)は4・9ポイント下落の73・6%にとどまった。

 高井吉昭局長は会見で、高校や大学の最終的な内定率は前年度実績(高校98%、大学96%)を上回るとの見通しを明らかにした。

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