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湖東生コン恐喝未遂 加盟企業の営業部長に猶予判決

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 準大手ゼネコンが滋賀県東近江市で進めていた倉庫建設工事をめぐり、湖東生コン協同組合(同市)の加盟企業と生コンクリートの供給契約を結ぶよう、ゼネコン側を脅したとして恐喝未遂罪に問われた加盟企業の営業部長、平元良治被告(53)=大津市御殿浜=の判決公判が28日、大津地裁であり、今井輝幸裁判官は懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。

 弁護側は平元被告が全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の組合員らが工事現場で嫌がらせ行為をしていることを知らなかったとして共謀を否定するなど、無罪を主張していたが、今井裁判官は他の被告らとのやりとりなどを踏まえ、恐喝の故意や共謀を認定して有罪判決とした。一方で、「上司から具体的な指示を受けて行動しており、組織的犯行の末端に位置する」として執行猶予を付けた。

 判決によると、平元被告は他の被告らとゼネコン側を訪問して契約を迫るなどした。

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