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王将射殺事件から5年 現場で献花

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王将社長射殺事件から5年 事件発生した時刻を前に手を合わせる男性ら =19日午前5時39分、京都市山科区の王将フードサービス本社(永田直也撮影)
王将社長射殺事件から5年 事件発生した時刻を前に手を合わせる男性ら =19日午前5時39分、京都市山科区の王将フードサービス本社(永田直也撮影)

 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東(おおひがし)隆行さん=当時(72)=が射殺された事件は、19日で発生から5年を迎え、事件現場となった同社本社前で京都府警の幹部が黙祷(もくとう)し、事件の早期解決を誓った。同社関係者も早朝から現場を訪れ、献花した。

 府警の垣内伸吾刑事部長ら捜査幹部は午前7時半すぎに現場を訪れ、献花した後、約1分間にわたり黙祷。その後、JR山科駅(同区)周辺で渡辺直人社長らとともに情報提供を求めるチラシ入りポケットティッシュを通勤客らに配り、事件解決への協力を呼びかけた。

 渡辺社長は「大東前社長は、私や従業員にとって親のような存在で、経営者としても尊敬できる素晴らしい人だった。事件解決のため、警察に全面協力していきたい」と目に涙を浮かべながら話した。

 大東さんの長男、剛志(つよし)さん(44)は府警を通じて報道陣に「父がなぜ殺されなければならなかったのか、困惑は強まるばかりです。人の道を外れ、多くの人々の幸せを奪い、父の志を踏みにじった犯人は一刻も早く捕まって、極刑に処せられるべきだと思っています。『5年が経過した今だからこそ言える』ということがあれば、積極的な情報提供をお願いします」とのコメントを寄せた。

 事件の情報提供は京都府警山科署捜査本部(0120・08・9110)。

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