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来春のダイヤ改正で駅名変更、「東寝屋川駅」が「寝屋川公園駅」に

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駅名が「寝屋川公園」に変更されることになった「東寝屋川駅」(寝屋川市提供)
駅名が「寝屋川公園」に変更されることになった「東寝屋川駅」(寝屋川市提供)

 JR西日本は14日、JR片町線(学研都市線)東寝屋川駅の駅名変更を来年3月16日に行うことを発表した。新駅名は「寝屋川公園駅」。大阪府寝屋川市は地域のイメージ刷新や新たな人口を呼び込むため、駅周辺の道路整備をはじめ東部エリアの開発を進めていく方針にしており、魅力的なまちづくりを目指して「人口の流入や定住につなげたい」としている。(小泉一敏)

 駅名をめぐっては、寝屋川市内に「東寝屋川」の住所がなく、「なぜこの駅名になったのか分からない」などと地元住民から変更を求める声が上がっていた。市は平成28年からJR西と協議を開始。駅近くに陸上競技場や野球場、テニスコートを完備する府営寝屋川公園(広さ約32・3ヘクタール)があることから駅名変更することになった。

 市によると、東寝屋川駅乗降者は1日平均4610人(28年度)。大阪市内へは約20分で行ける好立地にあるが、同線の中でも2番目に低い数字にとどまっている。

 22年に第二京阪道路が開通したことにともなって、市は駅周辺の整備を計画。同駅へつなげる道路の整備(31年度末完成予定)を進め、駅周辺の土地区画整理にも乗り出した。

 計画では、駅から遠い病院を移転させるほか、商業施設やマンションなどを建設。市立小学校2校と中学校1校を統廃合させて、小中一貫校を整備する予定になっている。来年3月中には「寝屋川公園駅周辺まちづくり将来構想」案を策定して、具体的な取り組みをしていく。

 市は、一連の整備事業で475億円の経済波及効果を試算しており、「魅力的な地域開発を目指し、人口流入や定住につなげていきたい」と話している。

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