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【エンタメよもやま話】長寿・認知症予防 炭水化物主体の沖縄の食事に注目?

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沖縄の食事に代表される低タンパク質・高炭水化物の食事が、ヒトの寿命を伸ばすだけでなく、認知症の予防や心臓の健康状態を良好にする可能性があるとの研究結果を伝える英紙デーリー・メール電子版11月20日付の画面
沖縄の食事に代表される低タンパク質・高炭水化物の食事が、ヒトの寿命を伸ばすだけでなく、認知症の予防や心臓の健康状態を良好にする可能性があるとの研究結果を伝える英紙デーリー・メール電子版11月20日付の画面

 今週ご紹介するエンターテインメントは、久々となる「食と健康」に関する話題でございます。

 今年9月28日付の産経ニュースの本コラム「低炭水化物ダイエットで『寿命4年縮む』、ケトジェニックも「糖尿病に…

https://www.sankei.com/west/news/180928/wst1809280033-n1.html

でご説明したように、行き過ぎといえる昨今の炭水化物“悪”の論調に対し、科学的な疑問や異論が相次いでいるわけですが、最近、欧米では、長生きや認知症の予防に炭水化物が良いという研究結果が発表され、大きな話題となっているというのです。

▼低炭水化物ダイエットで『寿命4年縮む』、ケトジェニックも「糖尿病に…」

 今回は、この研究結果について詳しくご説明いたします。

■“ローカーボ・ダイエットの嘘”どころか「低タンパク質・高炭水化物」のススメ

 11月20日付の英紙デーリー・メールや翌21日付のインディペンデント(いずれも電子版)などが、パスタやトーストといった高炭水化物食品を多く摂取し、赤身の肉といったタンパク質の摂取を少なくする食事を続けると、長生きできるうえ、認知症を予防するという研究結果が明らかになったと伝えているのです。

 調べたのはオーストラリアのシドニー大学チャールズ・パーキンスセンターのデヴィン・ウォール博士率いる研究チームで、同大医学部のベテラン教授、デヴィッド・レ・クチュール博士が中心となって研究結果を論文にまとめ、11月20日、ライフサイエンスに関する研究論文を掲載する科学誌「セル・レポーツ」に発表したようです。

 研究は、マウスを使い、脂肪の摂取量は同じですが、チーズや牛乳に含まれるカゼインタンパクから精製したタンパク質とデンプン質の炭水化物の摂取量をそれぞれ変えて、その後のマウスの体調の変化などを調査。その結果、タンパク質を最も少なく摂取したマウスは、年齢に関係なく、迷路から脱出するテストで最高の結果を出したそうです。中でも、メスのマウスのパフォーマンスが最高だったといいます。

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