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ノーベル賞の酒 5年連続栄誉 晩餐会後パーティーに提供

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ノーベル賞授賞式後、関係者らに提供される「神戸酒心館」の清酒「福寿」=5日、神戸市東灘区の神戸酒心館(南雲都撮影)
ノーベル賞授賞式後、関係者らに提供される「神戸酒心館」の清酒「福寿」=5日、神戸市東灘区の神戸酒心館(南雲都撮影)

 スウェーデン・ストックホルムで10日(日本時間11日未明)に開かれるノーベル賞受賞晩餐(ばんさん)会後のパーティーに、神戸市東灘区の老舗酒造会社「神戸酒心館(しゅしんかん)」の清酒「福寿(ふくじゅ)」が5年連続で振る舞われることが決まった。福寿は近年、日本人が受賞した年は毎回採用されており、京都大の本庶(ほんじょ)佑(たすく)特別教授(76)が医学・生理学賞を受賞する今回で通算8回目。同社は「世界を納得させる酒を提供したい」と力を込める。(林信登)

 採用が決まったのは同社の看板商品「福寿 純米吟醸」(720ミリリットル入り)。六甲山系の湧き水を使い、通常よりも10度ほど低い温度で発酵させるなど独自の手法で醸造している。フルーティーな香りやすっきりした口当たりで飲みやすいのが特徴だ。

 同社によると、2007(平成19)年にスウェーデンへ福寿の輸出を始めたところ、すぐにノーベル賞関係者の目にとまり、物理学者の益川敏英さんらが受賞した翌08年の晩餐会後のパーティーで初めて採用。以降、日本人や日本出身者が受賞した年には毎回振る舞われており、本庶さんが受賞する今年も約250本を提供する予定という。

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