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女子野球チーム来春発足 兵庫BS、国家資格取得も支援

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女子野球のクラブチーム発足について説明する兵庫ブルーサンダーズの高下沢球団代表(左)ら=三田市高次(中川三緒撮影)
女子野球のクラブチーム発足について説明する兵庫ブルーサンダーズの高下沢球団代表(左)ら=三田市高次(中川三緒撮影)

 兵庫県三田市を拠点に活動し、野球の「関西独立リーグ」に加盟する球団「兵庫ブルーサンダーズ」は6日、来年4月に女子のクラブチームを発足させると発表した。鍼灸(しんきゅう)師や柔道整復師を養成する近畿医療専門学校(大阪市北区)などと連携し、野球をしながら国家資格が取れる体制を目指す。

 球団によると、女子野球の競技人口は今年2万人を超え、高校でも女子硬式野球部が増加。ただ、その後の進路が少なく、女子が野球を続ける環境が整っていないという。そこで、野球をしながら次のキャリアに向けた勉強ができる環境を作ろうと、女子のクラブチームを企画した。

 チームは、球団スポンサーの近畿医療専門学校や芦屋大(同県芦屋市)と連携。授業終了後に練習したり、試合を公欠扱いにするなどして国家資格取得をサポートする。選手は年齢や経験を問わず広く募集しており、来年2月に入団テストを実施する予定。選手が11人そろえば全日本女子野球連盟に加盟し、関西女子野球リーグなどで試合に臨む。

 同球団の高下沢(こうげたく)球団代表(34)は「生涯を通して野球選手として生きていけるような人材を育成したい。クラブチームの全国大会で優勝できるようなチームになれば」と話した。

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