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【エンタメよもやま話】体内チップ埋め込みで未来社会が変わる?

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 今年の6月16日付と10月26日付の英紙インディペンデント(いずれも電子版)などによると、既にスウェーデンでは、このシステムが登場した約5年前からじわじわと支持を集め、いまでは約4000人の人々が手の皮膚の下にマイクロチップを埋め込んでいるといいます。

 多くの人々はハイテク企業の従業員で、うち85人は「ツイ(Tui)」という旅行会社の社員で、個人のIDカードや、オフィスや自宅の鍵を開け閉めするキーカード、電車の切符に取って代わるものとして利用されているといいます。

 マイクロチップは、クレジットカードやパスポートなどで採用されている「RFID(無線周波数認識)」という技術を用いたもので、注射器のような機械で、親指と人さし指の間の皮膚の下に埋め込みます。

 既に、スウェーデンの国営鉄道会社で、北ヨーロッパ最大の鉄道事業者である「SJ」は今年の6月から、車内検札の際、マイクロチップを埋め込んだ乗客の場合、その手を差し出せば料金を支払えるシステムを導入しています。

 SJの説明では、このシステム、顧客からの要望を受けて始めたといいます。列車の乗務員にとっても、乗車券をチェックするより、マイクロチップが埋め込まれた手をスキャンする方が若干、時間を節約できます。

 6月16日付のインディペンデントによると、検札時に乗客の「リンクトイン(米生まれのビジネス特化型の交流サイト)」のプロフィールが表示される不具合も生じたこともあったといいますが、SJでは、現在、このシステムは成功しているとの考えを強調しました。

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