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性的少数者向けの下着開発 支援団体が滋賀県の繊維組合と

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最終段階の試作品の仕上がりについて話し合う麻倉ケイトさん(左から4番目)と関係者ら=大阪市西淀川区の西栄寺
最終段階の試作品の仕上がりについて話し合う麻倉ケイトさん(左から4番目)と関係者ら=大阪市西淀川区の西栄寺

 心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」向けの補正下着を、LGBT(性的少数者)の支援団体「一般社団法人LGB.T」(大阪市住吉区)が開発した。トランスジェンダーの当事者でもある麻倉ケイト代表理事は「心の性に合った服装は、私たちにとって精神的な安定につながる」と語り、来年4月からインターネットで販売する方向だ。(北村博子)

 「下半身の膨らみが気になって年中スカートしかはけない」「胸を押さえつけるタイプのインナーを使っているが、苦しい」-。トランスジェンダーの当事者たちが抱える下着に対する悩みだ。自らの体に合う下着探しは、当事者にとって大きな苦労といってもいい。

 麻倉さん自身も男性の体で生まれ、女性の心を持ち、同じような悩みを抱えてきた。「見えないからいいというものじゃない。自分に合う下着がないと、社会から阻害されたような気持ちになる」と明かす。

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