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年の瀬…菰樽づくりピーク 兵庫・尼崎

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新年の鏡開きなどに使われる「菰樽」を手際良くつくる職人ら=4日午後、兵庫県尼崎市(須谷友郁撮影)
新年の鏡開きなどに使われる「菰樽」を手際良くつくる職人ら=4日午後、兵庫県尼崎市(須谷友郁撮影)

 年始の鏡開きなどで使われる「菰樽(こもだる)」づくりが、兵庫県尼崎市の岸本吉二商店でピークを迎え、職人が手際よく作業を進めている。

 伊丹や灘といった酒どころに囲まれた尼崎は、菰の原料となる稲のわらが豊富に取れたため、菰づくりが地場産業として発展。現在も年末年始の贈答品やディスプレーなどとして需要があるという。

 岸本章男専務(54)は「干支(えと)が描かれた小さい菰樽が人気。良い年が迎えられるよう心を込めてつくりたい」と話していた。

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