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ベトナム人留学生に熱視線 就職セミナー、総領事も激励

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 面接会にはブ・トアン・ハイ駐大阪ベトナム総領事も駆けつけ、学生らを激励した。総領事には、外国人技能実習生の待遇が問題化したことを受け、学生の就職環境を確認したい思いもあった。しかし企業側の対応をみて安堵(あんど)したという。

 技能実習生と異なり、日本の高等教育機関を卒業した留学生は、企業の内定を受ければ「技術・人文知識・国際業務」と呼ばれる査証(ビザ)を取得する。ビザ発行は日本人と同等以上の報酬が条件で、面接会でも大半が月収20万円超と日本の大卒初任給に遜色ない条件が提示されていた。

 日本企業の一部には「外国人は安く雇える」との認識もみられるため、同センターは賃金上昇率などで不当な扱いがないか注視している。自国の家族を養うため送金するケースなどでは、生活環境への配慮も必要だ。大野氏は「外国人留学生の募集や採用、就職後のケアなど幅広く支援しているので、企業は気軽に相談してほしい」と呼びかけている。(黒川信雄)

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