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都構想住民投票「参院選までに」 大阪市長「無理なら政治責任取る」

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インタビューに答える吉村洋文・大阪市長=4日午前、大阪市役所(鳥越瑞絵撮影)
インタビューに答える吉村洋文・大阪市長=4日午前、大阪市役所(鳥越瑞絵撮影)

 大阪市を廃止し、特別区に再編する大阪都構想の住民投票について、大阪市の吉村洋文市長(大阪維新の会政調会長)は4日、来夏の参院選までに実施したい意向を明らかにした。住民投票と参院選の同日実施も「有力な選択肢だ」として検討する考えを示し、大阪府の松井一郎知事(維新代表)とも認識を共有していると説明した。今月19日で市長就任4年目を迎えるのを前に、産経新聞の単独インタビューに答えた。

 吉村氏は松井氏とともに平成27年11月に実施された大阪府知事選・大阪市長選のダブル選で、都構想への再挑戦を公約に掲げて当選している。そのため任期中に住民投票を実現できなければ、「政治責任を取らないといけない」と改めて強い決意を示した上で、参院選後の議会日程などを踏まえると、「参院選までに実現させないと、僕や知事の任期内で実施は難しい」と述べた。

 今後のスケジュールとしては、まず「今の議員構成の中で(都構想の制度設計図である)協定書を完成させたい」と強調した。来年4月の統一地方選後、新たに選ばれた議員による同5月の府市両議会で協定書の承認を得て、住民投票にこぎ着けるシナリオを描いているとみられる。

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