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【動画】魅せるリフティング人気急増 プロも誕生、五輪も?

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 練習場は約100平方メートルのスタジオ。子供たちはレゲエやヒップホップの音楽に合わせ、空中でボールをまたいだり、挟んだりする足技を磨く。躍動感を出すため、ブレークダンスの要素を取り入れた練習にも汗を流す。

フリースタイルフットボールの教室で子供たちに指導するイブキさん(右)=神戸市中央区
フリースタイルフットボールの教室で子供たちに指導するイブキさん(右)=神戸市中央区

 神戸市内のサッカークラブに所属しながら通う小学5年の南凛さん(11)は「サッカーとは違った楽しさがある。早くかっこいい技ができるようになりたい」と笑顔をみせる。

DJの音楽に合わせ

 FFは、サッカーの基本技術でボールを地面に落とさずに蹴り続ける「リフティング」の技などを競うスポーツ。路地などで行われる大道芸の一種として欧州で親しまれていたが、03年ごろに米大手スポーツメーカー「ナイキ」が始めたキャンペーンで、有名サッカー選手がリフティングの技を披露したことなどをきっかけに競技として広まった。

 ボール一つで楽しめる気軽さや見る人を驚かせる娯楽性から人気が高まり、03年当時世界で300人程度だった競技人口は、現在1万人を超えている。

 試合は1対1で行われるのが基本で、制限時間3分で30秒ずつ互いに技を披露し合う。ディスクジョッキー(DJ)が即興で流す音楽に合わせ、地面に座った状態や逆立ちしながらボールを扱う。2人1組の「ダブルルーティン」や、決められたテーマの技を最後まで失敗せずに披露した選手が勝利する「チャレンジ」などの形式もあり、難易度や創造性などの基準で判定が行われ、ダンサーが判定に加わることもある。

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