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【エンタメよもやま話】iPhoneの販売台数、発表しません…

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 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、久々となるIT(情報技術)関連のお話でございます。

 米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新モデルを発売した9月21日付の産経ニュースの本コラム「新型iPhone発売、米アップルが“墓穴”掘る理由

https://www.sankei.com/west/news/180921/wst1809210035-n1.html

でご紹介したように、最上位機の「XS Max(テン・エス・マックス)」が12万4800円から、「XS(テン・エス)」が11万2800円からと、昨2017年11月発売の「iPhone X(テン)」から始まった“高価格化路線”がさらに進み、いろいろと物議を醸しているのですが、そのせいで、無敵の強さを誇る米アップルの経営にいよいよ、暗雲が漂いだしたというのです。

 今回の本コラムでは、アイフォーンで世界を変えた米アップルに何が起きているのかについて、ご説明いたします。

■本コラム“予言”の通り…次のiPhone大幅に遅く…

 11月1日と翌2日付の米金融経済系ニュースサイト、ビジネス・インサイダーや、11月2日付の米CNNビジネス(電子版)などが報じているのですが、米アップルが11月1日(現地時間)に行った今年の第4四半期(7月~9月)の決算発表で、同社の看板商品であるアイフォーンをはじめ、タブレット型端末の「iPad(アイパッド)」、そしてパソコンのMac(マック)の販売台数を、今後は公表しないと宣言したというのです。

 これまで四半期の決算ごとに発表していたアイフォーンなどの販売台数の公表取りやめ宣言に、市場では「売れ行きが良くないから隠すのか」との思惑が錯綜(さくそう)しているようなのです。

 この宣言の数時間後、米アップルの株価は立会時間後の時間外取引で7%下落。翌11月2日のニューヨーク市場でも、立会時間前の時間外取引で5%下落するなど、厳しい評価にさらされたようです。

米アップルが発売した「iPhone XS Max」=21日午前、東京・表参道
米アップルが発売した「iPhone XS Max」=21日午前、東京・表参道

 まずはアイフォーンです。この期の販売台数は4690万台で、前年の同期と比べて0・4%増とほぼ横ばい。アナリストの予想である4840万台を下回りました。

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