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村田製作所、売上高2兆円へ 自動運転などの需要狙う

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平成33年に目指す、2兆円の売上高について説明する村田恒夫社長=29日、東京都渋谷区(織田淳嗣撮影)
平成33年に目指す、2兆円の売上高について説明する村田恒夫社長=29日、東京都渋谷区(織田淳嗣撮影)

 村田製作所は29日、東京都内で事業説明会を開き、平成33(2021)年度の連結売上高を2兆円(平成29年度は1兆3718億円)とする中期構想を発表した。32年度に予定される次世代通信規格「5G」の実用化や、自動運転化など自動車の電装化の進展をにらみ、旺盛な電子部品需要の取り込みを図る。

 主力製品の「積層セラミックコンデンサー(MLCC)」は年間10%の割合で増産を続ける。MLCCは電圧安定やノイズ除去に使われる部品で、同社は年間1兆個超を生産し、世界シェア(金額ベース)は40%でトップ。MLCCは世界的に品薄が続いている。

 同社は高性能な新製品を国内で生産しているが、労働力不足が課題だ。村田恒夫社長は「工場の機械化、省人化を進めて対応する。海外での生産比率も上げていきたい」と話した。

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