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彫師逆転無罪判決で大阪高検が上告

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 医師免許がないのに客に入れ墨(タトゥー)を入れたとして医師法違反罪に問われた彫師、増田太輝(たいき)被告(30)について、大阪高検は27日、1審大阪地裁が罰金15万円とした判決を破棄し無罪とした大阪高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

 1、2審判決によると、増田被告は平成26~27年、大阪府内の自宅兼スタジオで4回にわたり、女性客3人の腕や背中に入れ墨を施した。今月14日の高裁判決で、西田真基(まさき)裁判長は入れ墨の歴史や文化に言及し「入れ墨の本質は施術の技術、美的センスであり、医療業務とは根本的に異なる」などと指摘。医師法の定める医療行為には当たらないと判断し、逆転無罪を言い渡していた。

 大阪高検の田辺泰弘次席検事は「控訴審判決は承服しがたく、上告審で適正な判決を求めることとした」とコメントした。

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