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目指すは五感の再現、VRで80億人来場目指す大阪万博

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大阪工業大学で行われた「Umeda XR Fest 2018」。モニターに映し出された映像に、指につけたデバイスで触れる「ほろふれる」=大阪市北区(安元雄太撮影)
大阪工業大学で行われた「Umeda XR Fest 2018」。モニターに映し出された映像に、指につけたデバイスで触れる「ほろふれる」=大阪市北区(安元雄太撮影)

 大阪市で2025年に開かれる国際博覧会(万博)は、仮想現実(バーチャルリアリティー、VR)などの最先端技術を駆使し、「80億人」が来場するという夢を描く。専用のゴーグルを装着すれば、海外でも会場のパビリオンにいるかのような体験が可能になるからだ。技術は視覚だけでなく、五感の再現を目指して日進月歩で進化中。「最新のテクノロジーで大阪万博を盛り上げたい」。7年後に向け開発者も熱を帯びている。(細田裕也)

 大阪工業大梅田キャンパス(大阪市北区)で24日に開かれた、VRなどの最新技術を紹介するイベント会場。記者が「ヘッドマウントディスプレー」と呼ばれるモニター内蔵のゴーグル型端末を着けると、目の前に青と赤のボールが、こちらに向かって飛んできて、顔に当たる映像が広がった。そのたびに衝撃を感じ、顔が左右に振られた。

 「アクションゲームや映画などにも応用ができると思います」。会社勤めの傍ら、開発に当たった綾井裕太さん(23)は自信を見せる。ゴーグルの映像と連動して重りが動くことで、顔にボールが当たったかのような感覚が生まれる仕組みだという。

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