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冬の季節風から白砂を守る 和歌山・白良浜に防砂ネット

白良浜に張られた防砂ネット=白浜町
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 和歌山県白浜町の白良浜で21日、冬の季節風で白砂が飛散しないようにする防砂ネットが設置された。昭和57年から続く白浜の冬の風物詩で、来年3月中旬まで設置される。

 白良浜の砂はオーストラリアの砂漠の砂を使用。粒子が細かく風に飛びやすいため町が毎年この時期に漁網を使った防砂ネットを張っている。風で飛び散る砂をネットが受けて落ちるという。

 この日は町職員13人が作業。スコップで深さ約60センチの穴を掘り、長さ約1・5メートルの木杭を約2メートル間隔で打ち込んだ後、約30メートルのネットを二重にして張り、ひもで固定。約3時間かけて約620メートルの浜辺に22列のネットを張った。

 神奈川県横須賀市から家族と来たという女性(60)は「いつ来てもきれいな浜で、こうして白砂を守っていたのですね」と話していた。

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