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西日本豪雨被害の真備で救助活動した7人に感謝状

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 西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、浸水で取り残された多くの市民を救出したとして県は19日、新たに同市真備町尾崎の会社員、近藤忠義さん(61)ら3グループ・7人に感謝状を贈った。

 近藤さんは、近所に住む村木忠宏さん(72)と、会社員の田渕優磨さん(24)と連携して救助に当たった。ボートを所有する村木さんとともに7月7日朝から夕にかけ、屋根などに避難していた約60人を安全な場所までピストン輸送。この後は田渕さんが、救助者を遠くは同市児島地区の避難所まで車で搬送した。

 このほかの2グループはいずれも会社員で、同市真備町上二万(にま)の小泉直也さん(39)と同市連島町鶴新田の小泉武士さん(36)の兄弟▽総社市中原の高田修平さん(26)と岡山市南区妹尾の坪井悠貴さん(24)の義兄弟-。ともに真備町地区内の実家などに親族が残されていると知り、ボートを調達して現地へ。近所の人もあわせて計約20~30人を救助した。

 県庁での感謝状贈呈式で伊原木隆太知事は「みなさんがいなければ、もっと犠牲者が出ていても不思議ではなかった」と謝辞を述べた。7人は「今思えば他人様の命を預かっていたわけで、責任重大でした」などと振り返った。

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