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ペットボトルキャップで「太陽の塔」 大阪の高校生制作

ペットボトルのキャップで「太陽の塔」を制作した堺工科高エコデザイン部の生徒ら=堺市堺区
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 2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致機運を盛り上げようと、大阪府立堺工科高(堺市堺区)の生徒らがペットボトルのキャップを使って昭和45(1970)年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」の立体作品を制作、11日の同校文化祭で披露した。

 作品は高さ6メートルでキャップ10万個以上を使用。食堂前の広場に展示されると、生徒や一般来場者が「すごい」と驚きの声をあげ、写真を撮影するなど注目を集めていた。

 作品は、塔の模型を3Dスキャナーで読み取って輪切りの平面図を400層分作製、実寸の平面図にキャップをびっしり並べ、一層一層積み上げて作った。

 制作したのはエコデザイン部の生徒12人。同部は環境教育の一環としてエコキャップ運動に取り組んでおり、キャップを使っての平面アートなどを手がけてきた。今年1月に太陽の塔の立体作品に取り組むことを決め、塔を見学したほか、設計の勉強のため企業を訪れるなど下準備。8月から実際の作業を始め、展示前日の10日夕方に完成した。

 3年の尾高諒部長(17)は「塔の胴体の『顔』部分に赤や緑のキャップをずれることなく配置するのに苦労しました」と話した。

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