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大阪で「未来社会」体験 2025万博誘致へラストスパート

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 政府が大阪誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の開催地が今月23日、パリで開かれる博覧会国際事務局(BIE)の総会で、投票により決定する。政府と地元自治体、財界は官民一体で、残り2週間を切った誘致活動にラストスパートをかける。誘致が実現すれば、7年後にどんな万博がやって来るのか。政府の会場構想を基に「25年大阪万博」の実像に迫る。

 ■ARで海外から参加

 25年大阪万博は5月3日~11月3日の半年間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)を会場に開催される計画だ。キーワードは「未来社会の実験場」。貧困撲滅や食糧危機の解決などを目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献も目指す。

 目の前の風景にバーチャル映像を重ね合わせる拡張現実(AR)で、遠隔地の人物とサンプル映像がその場にいるかのように浮かび上がり、新技術などのアイデアを交換する。仮想現実(VR)の技術を組み込んだ眼鏡を付ければ、海外でも会場にいるかのような体験ができる。

 世界中の人々が新技術の実験や体験に参加でき、未来をめぐる研究者同士の議論も展開される。それが、大阪が提示する新しい万博の姿だ。

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