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東大寺高僧を強制わいせつ容疑で書類送検 奈良県警

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 女性の胸を触るなどしたとして、奈良県警は9日、強制わいせつの疑いで、世界遺産・東大寺(奈良市)の上院院主(じょういんいんしゅ)(69)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。上院院主は、同寺の二月堂や法華堂などがある上院地区の責任者で、同寺トップの別当(住職)が歴代、就任前に務めた要職でもある。

 上院院主は産経新聞の取材に「解決のため弁護士に入ってもらっている」と話した。

 捜査関係者によると、書類送検容疑は今年7月、東大寺境内にある施設内で20代女性の胸などを複数回にわたり、触ったとしている。女性からの被害届を受け、県警が捜査していた。

 書類送検された上院院主は、同寺執事長などを歴任し、平成28年から現職。社会福祉法人「東大寺福祉事業団」の理事長も兼ねている。今年3月の二月堂修二会(しゅにえ、お水取り)では、行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の最上位にあたる和上(わじょう、授戒役)を務めた。

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