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学内の大麻実態調査へ 追手門学院大学長が表明

学生の逮捕について記者会見で陳謝する追手門学院大の川原俊明学長(中央)ら=9日、大阪府茨木市西安威
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 「極めて遺憾。教育機関として責任を感じる」

 学生2人が大麻所持の容疑で逮捕されたのを受け、追手門学院大の川原俊明学長は9日、記者会見で謝罪した。別の大学では過去に、学生の間で大麻が広がっていたこともあり、今後7千人近くいる全学生にアンケートし、実態調査に乗り出す考えを明らかにした。

 大学によると、直圭一郎容疑者は今春、アメフット部の主将に就任。俊足でワイドレシーバーのポジションを務め、授業にも真面目に出席していたという。

 だが、逮捕後に行われた部員への聞き取り調査では、「今年の夏ごろから直容疑者が大麻をやっていると知っていた」「携帯電話で大麻取引のような会話をしているのを聞いた」などと答えた部員もいた。

 アメフット部は関西学生アメリカンフットボール連盟3部リーグに所属。6日から活動を停止しており、10日に予定されている試合も辞退する。ある下級生部員は取材に、「主将が逮捕され、言葉が出なかった。一生懸命がんばってきたほかの4年生がかわいそうだ」と話した。

 大学は、ほかにも違法薬物に関与する学生がいないか調査するとともに、薬物に対する規範意識の向上にも取り組むとしている。

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