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【動画】東大寺東塔院跡 鎌倉時代の再建時に回廊様式を変更

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 さらに鎌倉時代は単廊(同約4・7メートル)に変更されていたことも分かった。ただし南面は、複廊のままだったとみられる。このほか鎌倉時代の回廊は東西約74メートル、南北約85メートルだったことも分かった。

 これまでの調査で、鎌倉時代の塔本体は創建時より一回り大きく、僧の重源(ちょうげん)が新様式「大仏様(だいぶつよう)」を取り入れた可能性が浮上しており、調査団長の鈴木嘉吉・元奈良国立文化財研究所長(建築史)は「再建時に回廊も大仏様にしたかったのではないか。南面は正面という重要性があり、奈良時代の伝統を残したと考えられる」としている。

 現地説明会は11日午前10時~午後3時に行われる。

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