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1億円強盗、元国会議員秘書ら逮捕 京都で8年前

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 平成22年に京都市左京区の会社役員宅から現金約1億円が奪われた事件で、京都府警は8日、住居侵入と強盗致傷の疑いで、住所不定、無職、上倉崇敬(かみくら・たかゆき)容疑者(44)と、京都市西京区松室追上ゲ町、無職、西谷真弓容疑者(59)を逮捕した。府警は2人の認否を明らかにしていない。関係者によると、上倉容疑者は事件当時、自民党の二之湯智参院議員(京都選挙区)の公設秘書だった。

 逮捕容疑は共謀し22年9月29日午後2時40分ごろ、同市左京区下鴨北園町の会社役員の男性宅を宅配業者を装って訪問。応対した妻(60)に刃物を突きつけ、両手を縛り、金庫から現金約1億円を奪ったとしている。男性は当時不在で、妻は首に刃物による切り傷、手首に擦り傷を負った。

 上倉容疑者は28年5月、宅配業者を装って島根県出雲市の男性宅に押し入り、けがをさせたとして強盗致傷などの疑いで逮捕された。昨年6月に広島高裁松江支部が懲役5年の判決を言い渡し、服役していた。

 府警は役員宅のカメラに記録された犯人とみられる男の映像を解析するとともに画像を公開し、情報提供を呼びかけるなどしていた。今回、出雲市の事件と手口が似ていたことなどから、上倉容疑者が浮上したという。

 二之湯氏の事務所は取材に「ただただ驚いている。信じられない。真実なら、在職中にそんなことをするなんて情けない」とコメントした。

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