PR

産経WEST 産経WEST

競馬で脱税の元大阪府寝屋川市課長、2審も有罪 

Messenger

 競馬の配当で得た所得を申告せず約6200万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた大阪府寝屋川市固定資産税課元課長、中道一成(かずなり)被告(48)=懲戒免職=の控訴審判決公判が7日、大阪高裁で開かれた。樋口裕晃裁判長は懲役6月、執行猶予2年、罰金1200万円とした1審大阪地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。

 1審に続き弁護側は、大阪国税局が、本来の調査対象と異なる被告の銀行口座を調べる「横目調査」などと呼ばれる違法な証拠収集をしていたと主張。公判を打ち切る「公訴棄却」や無罪判決を求めていたが、判決理由で樋口裁判長は、国税局の調査について「疑問は残るが違法とまではいえない」と判断し、弁護側の主張を退けた。

 1、2審判決などによると、中道被告は、日本中央競馬会(JRA)が指定する5レースで1着馬を全て当てる「WIN5」で平成24、26年、計約2億8千万円の払戻金を受け取るなどしたのに課税所得約1億6千万円を申告しなかった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ