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2月豪雪教訓に除雪重点路線を拡大

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 降雪シーズンを前に、関係機関が雪対策で連携を図る福井県雪害予防対策協議会が6日、福井市内で開かれた。今年2月の豪雪災害を踏まえ、バスなどの公共交通路線、物流拠点へのアクセス道路といった最重点除雪路線の拡大などを盛り込んだ今年度の県雪害予防対策実施計画が了承された。

 道路雪対策の基本方針では、豪雪災害で交通が集中した国道8号で最大約1500台が巻き込まれた立ち往生が発生した事態を受け、北陸自動車道や中部縦貫自動車道など主要幹線道路の立ち往生や通行止めを可能な限り回避することが盛り込まれた。最重点の除雪路線も見直され、県が管理する道路ではバス路線や物流拠点へのアクセス道路などが追加され、総距離は430キロと141キロ増えた。

 また、事前の排雪の強化や集中的に除雪を行うため、平野部に排雪機械の増強、排雪場所を増設するなどの対策も盛り込まれた。

 協議会には県や県警、福井地方気象台、鉄道会社など54の関係機関から約90人が出席。同計画を実施するため連携を強化することも確認した。

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