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C大阪、またも無得点 ACLが遠のく痛い連敗

【C大阪-名古屋】ホームで敗れ、引き揚げるC大阪イレブン=6日夜、キンチョウスタジアム(甘利慈撮影)
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 台風で延期されていた明治安田J1第28節は、名古屋が相馬のゴールでC大阪を1-0で破り、連敗を止めた。C大阪はFKの好機などを生かせず連敗となった。

 グラウンドを引き揚げる選手たちに、本拠地をピンク一色に染めたサポーターから容赦ないブーイングが浴びせられた。C大阪はスタジアム改修前最後の試合で敗れ、有終の美を飾れず。前節の鹿島戦に続く無得点での敗戦は、秋の夜の肌寒さが身にしみる結果となった。

 パスはタイミングが合わず、最後もシュートで終われない。課題だった得点力不足を象徴するかのように、前半30分にMF山口蛍がゴール前の絶好機でボールをふかすなど終始精彩を欠いた。後半8分に先制され、反撃の糸口をつかめないまま終わった。尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は「毎日練習しているが、(攻撃が)うまく合わない」と表情を曇らせた。

 リーグ優勝が遠くかすみ、チームは来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を現実的な目標にしたが、現在暫定8位。リーグ戦残り3試合で、ACL出場圏の3位以内に滑り込むのはさらに厳しくなった。「点が取れていないから、この順位は仕方ない」と山口蛍。得点の気配すらしない戦いを続けていては、来季につなげることもできない。(岡野祐己)

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