PR

産経WEST 産経WEST

矢野阪神新監督 若い選手の潜在力を「解放」

 自立心を重視する姿勢も明確だ。キャンプ3日目に行われたシート打撃では、走者が出た場合でも打者にサインを出さず、野手の守備位置についても個々の判断力を試した。「指示待ちではいいプレーができない。自分たち自身で考えること」という狙いからだ。

 指導に貫かれているのは選手の「野球脳」を鍛え、特長を最大限に生かすという信念だ。指揮官はこう言った。「みんなが可能性を秘めているのに、自分に自分で蓋(ふた)をしている部分がある。それを僕らが解放する」

 17年ぶりの最下位からの再出発。矢野新監督によるチーム再建が秋季キャンプから始まった。自ら選手に話しかけ、個々の成長を促す指揮官の下、阪神はどう変わり、強くなれるのか。秋季キャンプから報告する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ