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村田製作所が上方修正 平成31年3月期 過去最高益

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 村田製作所は31日、平成31年3月期連結決算の業績予想を上方修正した。売上高は前回予想比450億円増の1兆6200億円、最終利益は同300億円増の2100億円で、いずれも過去最高となる。主力の電子部品「積層セラミックコンデンサー(MLCC)」が、スマートフォンの高機能化や自動車の電装化進展で好調だった。

 MLCCは電子基板の電圧安定、ノイズ除去に使われる部品。村田製作所ではMLCCの増産体制を進めており、設備投資に向け顧客と値上げ交渉を進めている。

 同日発表した30年9月中間連結決算は、売上高が前期比27・2%増の7883億円、最終利益は同18・9%増の1083億円だった。昨年9月にソニーから買収した電池事業が増収に寄与した。ただ、電池事業の損益は赤字が続いており、村田恒夫社長は同日、大阪市内で開かれた決算会見で「黒字化は、当初は平成31年を想定していたが、2、3年はかかる」との見方を示した。

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