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首をつかみ、柱に押し付け…高砂の中学で野球部顧問が体罰

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 高砂市立中学の野球部の練習中に、顧問の30代の男性教諭が2年の男子部員の首をつかみ、柱に押し付ける体罰をしていたことが30日、同市教委への取材で分かった。男子部員にけがはなかった。男子部員の保護者が学校に被害を訴え体罰が発覚したが、学校は市教委に報告していなかった。

 市教委によると、今月6日の練習中に顧問の教諭が男子部員を指導したが、男子部員の態度に立腹。首をつかんで運動場の屋根付きベンチの支柱に体を押し付けた。9日に男子部員の保護者が学校を訪れ被害を訴えたが、学校側は市教委に報告しなかった。

 25日に関係者から県教委に同校の体罰についての情報が寄せられたことで、市教委も事実を把握。顧問の教諭は26日から野球部の指導を外れているという。

 市教委学校教育課は「体罰はあってはならない行為で、生徒と保護者に心からおわびする。学校からの報告が遅れた経緯についても調査し、再発防止を図りたい」としている。

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