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インドネシア地震で活動 神戸の団体が養護施設建設へ

電柱や建物が倒壊し、道路が隆起した被災地の様子=インドネシア・パル(神戸国際支縁機構提供)
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 9月下旬にインドネシア・スラウェシ島で発生し、2千人以上が死亡した地震と津波の実態を伝えようと、民間団体「神戸国際支縁機構」(神戸市)の岩村義雄理事長(69)が29日、現地でのボランティア活動について県庁で報告した。災害遺児のため、現地に児童養護施設を建設する方針を明らかにした。

 岩村理事長は10月2~4日にスラウェシ島のパルを訪れ、被災者の応急手当てなどのボランティアに従事。地震の揺れや津波の被害に加え、土地が隆起して建物が壊れる被害があったといい、「車がビー玉のように転がっていた」と振り返った。

 現地では児童養護施設の建設に向けた準備も進め、滞在中に知り合った現地の男性写真家(43)に施設の用地選定を依頼。建設資金100万円は同機構が支出し、用地代や維持費を地元で負担してもらう方針という。岩村理事長は「来年中に施設を建てることができれば」と話した。

 同機構はネパールやバヌアツ、ベトナムなど5カ国に児童養護施設を開設している。

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