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【うめきたto the world】現代アートで日韓共創  

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 韓国の現代文化というと、何を思い浮かべるだろうか? 一般的には韓流ドラマやK-POPに代表されるエンターテインメント分野が多いかもしれない。

 こうした動きとは別に、アジアにおける芸術文化の拠点作りが国をあげて進められている。その象徴となるのが2015年、光州広域市に設立された「国立アジア文化殿堂(ACC)」だ。朝鮮半島南西部にある同市は芸術・文化が盛んで、アジア地域を代表する現代美術の祭典「光州ビエンナーレ」も2年に1度開催されている。

 大阪キタの知的創造・交流の場「ナレッジキャピタル(KC)」は10月16日、ACCの運営組織「アジア文化院(ACI)」と相互連携に関する覚書(MOU)を締結した。7月にACIのイ・キピョ院長ら視察団がKCを訪れた際、われわれの活動に大変興味を持ち「ぜひ、連携をお願いしたい」と要請を受けたのがきっかけだ。

 現地で調印式を行ったほか、ACCを視察し、幹部、スタッフらと意見を交換した。ACCは延べ床面積約16万平方メートルという巨大な施設で、アジア文化の収集・保存を行うミュージアムや、技術と芸術を融合したメディアアート作品などが制作できるスタジオを設置。また、それらのコンテンツを展示・発表できるシアターやホールを持つ。

 時間が限られた中で主なところをかいつまんで視察したが、それでも疲れを覚えるほどの規模だ。子供向けの体験型学習施設である「子供文化院」も併設されており、充実した設備にKCスタッフも「すごい!」を連発し、圧倒された。

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