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木で包まれた開放的な“本の森”に 守山市立図書館が11月1日開館

11月1日にオープンする守山市立図書館。県産木材を多く使った開放的な雰囲気が特徴
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 滋賀県守山市立図書館が11月1日にオープンする。新国立競技場などのデザインを手がけた建築家の隈(くま)研吾氏が設計を担当。県産の木材を多く使った開放的な作りが特徴で、図書館職員は「老若男女が充実した読書体験ができる場所にしたい」と開館を待ち望んでいる。

 新図書館は鉄骨2階建てで、延べ床面積は4168平方メートル。市が約26億6千万円をかけて昨年3月から建て替え工事を行っていた。

 コンセプトは「本の森」と「道の図書館」で、外装や天井など館内全体に県産のスギを使用した。座席数は310席で、約4・5メートルの大型本棚を用意。蔵書数をこれまでよりも約6万冊多い38万冊に増やし、「本に囲まれるような印象」を演出している。館外には遊歩道を設置し、散歩のついでに気軽に立ち寄れるよう2カ所の入り口を設けた。

 幅広い世代に来館してもらおうと、カフェのほか、健康・医療関連の図書を集めたコーナー、児童書や子育てに役立つ図書をそろえたコーナーなどを置いた。

 若者向けの小説や漫画を置いた「ティーンズコーナー」や学習コーナー、ドラムセットなどのある音楽スタジオを設置し、利用の少ない中高生の来館を促す。

 三田村悦子館長は「子供からお年寄りまで、みんなが居心地良く、自宅にいるような感覚で読書したり、交流したりできるようにしたい」と話している。

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