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パナソニック、中国に厨房のロボットシステム導入 世界展開も視野

パナソニックが中国の火鍋料理チェーンに納入する厨房の自動化システム(パナソニック提供)
パナソニックが中国の火鍋料理チェーンに納入する厨房の自動化システム(パナソニック提供)

 パナソニックは25日、火鍋チェーンを展開する中国の外食大手「海底撈(かいていろう)」に厨房(ちゅうぼう)の自動化システムを納入すると発表した。28日に北京で自動化を導入した1号店をオープン。パナソニックと海底撈は今春、北京に合弁会社を設立しており、海底撈以外への飲食店も含め、中国の外食業界全体へのシステム納入を目指す。

 自動化システムは、客がタブレット端末から送った注文を受けたロボットが、料理が盛り付けられた小皿を店舗内の冷蔵倉庫の棚から選び、トレーに載せていく。小皿には電子タグが付いており、賞味期限なども管理できる。

 海底撈は中国を中心に日本やシンガポールなど世界で約370の直営店を展開。中国には約340店ある。合弁会社はまずは中国国内の海底撈の店舗へ自動化システムを導入する。

 同日、都内で記者会見した海底撈の運営会社の張勇・董事会主席は「外食の業務プロセスは長年にわたって原始的だ。効率的なシステムで業界を変える」と述べた。また、パナソニックの樋口泰行専務は「海底撈だけでなく中国全土の外食に導入したい」と意欲を語った。

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