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伝統の祭で馬にむち 動物虐待疑いで愛護団体が告発

インターネット上で拡散した、熊本市の藤崎八旛宮の秋季例大祭で、男性が行列に加わる飾り馬をむち打つ動画(ツイッターから)
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 熊本市の藤崎八旛宮で9月にあった伝統の秋季例大祭で、行列に加わる飾り馬を必要以上にむちで打つなど虐待したとして、NPO法人「アニマルライツセンター」(東京)が動物愛護法違反の疑いで、祭りの参加団体を熊本県警に告発したことが25日、分かった。

 9月16日の例大祭を巡っては、行列が練り歩く合間の休憩中に、男性が背後から何度もむちで馬を打つ動画がインターネットで拡散し、市などに動物虐待との指摘が相次いでいた。

 センターによると、告発対象としたのは計3団体。県警は2団体分を24日に受理した。もう1団体分についても受理される見込みという。

 センターは2015年以降、祭りの参加団体で構成する「奉賛会」や藤崎八旛宮に対し、馬を適切に扱うよう求めてきた。代表理事の岡田千尋さん(40)は「通報が多く寄せられ、改善が見られないことから告発に踏み切った」としている。

 奉賛会の猪本恭三会長(67)は「馬をけがさせたのではなく、虐待とは考えていない」とした。

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