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巨大米粒が大阪・堂島に出現 新記念碑除幕式、先物市場発祥の地アピール

堂島米市場跡地に米粒のオブジェ「一粒の光」が完成。関係者により除幕が行われた=24日午前、大阪市北区(前川純一郎撮影)
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 江戸時代中期に開設され、世界で初めて組織的な先物市場とされる「堂島米市場」をアピールする新しい記念碑が大阪市北区の跡地に完成し24日、除幕式が開かれた。国内の株価指数先物市場が創設30周年を迎えたことを記念して、日本取引所グループ(JPX)傘下でデリバティブ(金融派生商品)市場を運営する大阪取引所が企画した。

 新記念碑は大きな御影石を米粒の形に切り出して加工。重さは約9・5トン、最大で長さは約3メートル、直径は約1・5メートル。建築家の安藤忠雄氏がデザインに協力し、「一粒の光」と名付けられた。

 堂島米市場の案内板も新調し、日本語と英語で表記。訪日外国人客向けの解説を充実させ、堂島を世界の先物市場発祥の地として国内外に発信する。

 大阪取引所の山道裕己社長は「改めて堂島の先人たちに感謝と敬意を示し、先物市場のさらなる発展を通じて社会に貢献したい」と話した。

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