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キッシュ、タルト店が人気 奈良産野菜たっぷり

常時3種類のキッシュが食べられる「BAKE HOUSE“un”」の木田絢子さんー下市町下市
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 フランスの家庭料理「キッシュ」とタルトの専門店「BAKE HOUSE “un”(ベイク ハウス アン)」が奈良県下市町の商工会館1階にオープンし、人気となっている。店長の木田絢子さん(25)のこだわりは、具材に使う下市町産の新鮮な野菜。季節ごとに変わるメニューで旬の味を楽しむことができる。

 ドアを開けて店に入ると、香ばしいような甘いような香りが鼻をくすぐった。店にはタマネギ、ベーコン、チーズ、卵が入った定番の「キッシュ・ロレーヌ」のほか、各国の料理をモチーフにした「世界のお料理キッシュ」、地元野菜を使った「下市産お野菜キッシュ」の計3種類を常時用意している。この日はキノコとみそを使った和風キッシュと、オクラと長芋のとろっとした食感が優しいヘルシーキッシュが並んでいた。パイの仲間という生地は重すぎず、バターの風味がコクとなり、具材のうまみを引き立てている。

 河合町出身の木田さんは、高校生のころからカナダや米国で計5年間の留学を経験した。帰国後、久しぶりに食べた日本の野菜の味の濃さに驚いたという。「日本の食材のおいしさを発信したい」と料理の道に進むことを決め、平成28年開校の「なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)」(桜井市)に1期生として入学。同校で一から料理や経営を学び、卒業後の今年6月に念願の店をオープンさせた。

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