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西日本豪雨の被災愛媛3市と県、国に要望「避難促進を」

山本防災相(左)に要望書を手渡す中村知事
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 山本順三防災相が22日、大臣就任後初めて愛媛県内の西日本豪雨被災地を視察し、被災した3市長や中村時広知事から復興に向けた要望を受けた。

 前日に岡山県倉敷市真備町の浸水被害現場を視察した山本防災相は、この日大洲市を訪れ、同市の二宮隆久市長、西予市の管家一夫市長、宇和島市の岡原文彰市長らと面談し、防災・減災対策の財政措置、住民避難につながる情報伝達手法の確立などの要望を受けた。

 続いて、大洲市の三善公民館で住民らと話し、避難ルートなど情報を掲載した「避難マップ」作りや、避難時に携行する「避難カード」など洪水の危機から難を逃れた住民たちの独自の取り組みに耳を傾けた。

 愛媛県庁では、中村知事から、本格的な復興に向け、地域の実情に応じた防災・減災対策▽避難勧告などに関するガイドラインの見直し▽被災者生活再建支援制度の拡充▽社会資本整備の推進とソフト対策の充実など国土強靱化の取組みの強化▽今後、本格化する産業の復旧・復興に向けた全面的支援-の要望を受けた。

 山本防災相は「現地の被災者がどういう要望を抱き、どんな問題があるのかしっかり把握し、今後の防災対策に結びつけたい」と述べた。

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