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「河野裕子短歌賞」入賞者決まる 最優秀は大阪府豊中市の永田和美さんら

選考に臨む(左から)島田幸典さん、池田理代子さん、東直子さん、俵万智さん、永田和宏さん=大阪市浪速区の産経新聞大阪本社(渡辺恭晃撮影)
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 平成22年に亡くなった女性歌人、河野裕子(かわの・ゆうこ)さんを顕彰する公募短歌大会「第7回~家族を歌う~河野裕子短歌賞」(産経新聞社主催、京都女子大学共催)の入賞者が20日、発表された。メーン部門「家族の歌・愛の歌」で最優秀の河野裕子賞に、大阪府豊中市の永田和美さん(61)の「夢に見る息子はいつも幼子で手をさしのべて助けてやれる」が選ばれた。

 同部門と、新設の「自由題」、中高生対象の「青春の歌」の3部門に計1万5262首が寄せられた。自由題の河野裕子賞には島根県川本町の南部太さん(78)の「見送りに『てがみ』と指で書ひた窓廃線の駅今は紫陽花」、青春の歌は鳥取県立鳥取東高、石名萌さん(16)の「干からびたカエルをよけてすすみゆくばいばい、わたしは夏をのりきる」が選ばれた。

 また、優れた歌を多数投稿した学校を表彰する「最優秀校」には、学習院女子中等科(東京)と鳥取県立鳥取東高校が輝いた。

 表彰式は11月10日、京都女子大学で行われ、選者の池田理代子さん、俵万智さん、永田和宏さんらによるトークショーも行われる。

 選考会は9月25日に、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社で開催された。漫画家で声楽家の池田理代子さん、歌人の俵万智さん、歌人で河野さんの夫、永田和宏さん、歌人の東直子さん、歌人の島田幸典さんの5人の選者が選考会に臨み、「家族の歌・愛の歌」「自由題」「青春の歌」の河野裕子賞(最優秀賞)などを選んだ。選考経過は次の通り。

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