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大阪万博誘致大詰め 登美丘高ダンスに、ひらパーもPR

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 民間企業も国内機運の醸成に一役買っている。

 広告の企画・制作を行う「バイスリー」(大阪市西区)と「人間」(同区)は関西のデザイナーやカメラマン、印刷会社などの協力を得てフリーペーパー「はじめて万博」を制作した。

 目につきやすいA3判で24ページ。70年万博や愛知万博(2005年)に関わった人らへのインタビュー、日本のライバル国であるロシアやアゼルバイジャンのデータ、ロンドンでの初開催(1851年)以来の歴史などカラフルなビジュアルで多角的に特集を組んだ。

 開催地がどこに決まるか分からないため、「創刊号にして最終号」。関西の書店などで無料配布し、ウェブサイトでも閲覧可能。大阪誘致が決まれば、第2号も検討しているという。

 バイスリーの代表、吉田貴紀さん(42)は「万博の歴史や日本の誘致活動など、何も知らないままでは応援も反対もできない。無関心の人にまずは手に取ってほしい」。

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 ひらかたパーク(大阪府枚方市)では、今月5日から「枚方万博」を開催中だ。同園が言うところの「心ばかりのパビリオン」では、レーズンや煮干しといった乾物を「日常に潜むミイラ」ととらえた「世界の神秘ミイラ展」を実施。「もえそうでもえないゴミ」など細かすぎる分別の「地球の未来を考え抜いたゴミ箱」も展示している。

 担当者は「クスっと笑える展示で、勝手に万博を応援している」と話す。

 国内の盛り上がりを、国際的な支持拡大につなげられるか。開催地は来月23日、パリでの博覧会国際事務局(BIE)総会で加盟国の投票により決まる。

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