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キトラ古墳壁画の天文図 プラネタリウムで紹介 奈良・明日香村の保存・展示施設

角宿を紹介したプラネタリウム映像=奈良県明日香村
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 奈良県明日香村の保存・展示施設「四神の館」で19日、キトラ古墳壁画(7世紀末~8世紀初め)の天文図をプラネタリウムで紹介するイベント「天文図と中国の星座」が始まった。21日まで。

 同壁画の天文図では68の星座を表現。洛陽や長安付近で観測、製作された中国の天文図をベースに描かれたとされる。期間中は天文図の実物を公開する一方で、同館シアタールームに15席の移動式プラネタリウムを設置した。

 映像は14分間。「青龍の角」とされる角宿(かくしゅく)や参宿(しんしゅく)、天狼(てんろう)など約20の中国星座について、おとめ座やオリオン座、おおいぬ座など対応する星座を通して紹介。制作した奈良文化財研究所では「天文図をより分かりやすく知ってもらうことができると思う」としている。

 見学は無料で、事前申し込みは不要。上映時間は午前9時半~午後4時半。

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